こんにちは!nonoです!
タイトルにて、いきなり書かせていただきましたが、今年(令和3年)の情報処理安全確保支援士に合格することができました。
情報処理安全確保支援士とは?
情報処理安全確保支援士に限らずですが、IPAの情報技術者試験はすべて60点以上が合格点となります。
情報処理安全確保支援士は、情報技術者試験の中ではネットワークスペシャリストやプロジェクトマネージャーなどと同じレベル区分(レベル4)に属していますので、高度試験として位置しており、日本国内のIT系の国家資格としては最上位の区分に位置しています。
その中で、情報処理安全確保支援士は、情報セキュリティのスペシャリストとしての証となる資格試験となります。ご参考までにIPAページの説明を添付します。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc.html
私の今年の成績
今回、合格になりました私の成績は以下の通りです。
どうでしょう、めっちゃギリギリでした(笑)。
でも、いいのです。合格すればギリギリで十分です。
自己採点でも、ちょっと試験の意図からずれた解答してしまって、厳しいかなと心配していましたが、何とか合格点に採点いただいて本当にほっとしました。
まとめ
私は、仕事としてはCFD関係のシミュレーション解析業務をやる傍らで、技術計算機の管理やサーバ管理、ネットワーク管理、およびITセキュリティに関する業務も行っています。
そこで、自分のスキルアップと市場価値を少しでも高めること、そしてお客様からより信頼していただくためのアピールのために、情報技術者試験を受け始めました。
2018年に応用情報技術者試験に合格してから、情報処理安全確保支援士を取得しようと勉強し始めて3年かかりました。
業務や家庭も忙しくて、短い時間しか勉強に充てられないということもありましたが、それでも毎日一生懸命勉強してきました。
応用情報技術者試験に合格してから2年は、午前I試験の免除があるのですが、その2年以内に合格できなかったときや、3年目の一回目の試験では、午前I試験で不合格だった時になど、何度も心が折れそうになりましたが、あきらめずに勉強して合格ができて本当にうれしかったですし、ホットしました。
また、試験は苦しかったですが、情報セキュリティについて勉強することは、個人的に興味があり楽しいことでした。資格には合格しても、情報セキュリティの知識やスキルというのは、まだまだたくさん勉強しなければいけないことがあり、これからも勉強は続けていきます。
今日は、ひとまずご報告させていただきました。
読んでくださり、ありがとうございました。