こんにちは〜、nonoです。
SEO対策とか何にもできていないので、まだ誰も読むことができない記事ですが、ブログを書き続けることにまずは慣れたいと思って、とにかく続けています。
内容的には、テーマも絞れていなくて、雑多なブログ記事になっていますね。誰に向かって、どんなことを伝えたいのかを明確にしていきたいなと思いますが、まずは書いてみて、すべてのテーマについて、自分が書きやすいこと、そして自分が役に立ったなーと思えることを、周りの人と共有していけたらと思います。
さて、私は父と祖母の3人家族で育ったのですが、10年前に父が亡くなり、3年ほど前に祖母も無くなりました。母はおらず、兄弟もいなかったので、少しの預貯金と生命保険を相続したのですが、この時の手続きが、何したらいいのかさっぱりわからず、大変でした。
そもそも精神的にめっちゃくちゃ悲しいのに、葬儀の喪主をしたり、法事関係の処理やその他のことがいっぺんに押し寄せて、それどころじゃね〜よ〜って感じでした。
でも、税金関係をきちんとするのも、日本国民の義務ですよね。それに、面倒臭がって手続きをしないと、脱税になるのかな、、、とか、何したらいいのかわからないので不安だけがたくさん募っていました。
結果的には、私の家庭に相続税がかかるほどの資産があるはずもなく、基礎控除の範囲内なので、申告や納税手続きが不要なようだったので、安心しました。
詳しいことは国税庁のWebページに記載ありますし、どうしても心配な方はお電話してみたり、税理士さんや司法書士さんに相談されるのが良いかもしれませんね。
とてもわかりやすい資料が国税庁のページにあったので、URLをつけておきます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/sozoku-tokushu/souzok-kanihanteih27.pdf
3000万円の基礎控除があるため、ある程度裕福な家庭以外は関係ないのかなと思います。
ただ、この基礎控除は10年前と比べるとかなり下がってきているようです。今後も基礎控除が変わっていく可能性はあるので、国税庁から適宜その時の状況を確認したほうがいいでしょうね。
今日は、自分のための備忘録も含めて、とりあえずここまで。
もう少し書きたいことがあるのですが、明日また書けたらいいなと思います。
どうもありがとう。