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ライフスタイル:人間ドック

人間ドックに行ってきました

私が初めて人間ドックに行ったのは、結婚した8年くらい前かなと思います。それから2年〜3年に1回くらいのペースでした。

しかしながら、私も35歳になり、2人の息子を持つ親となっていますので、33歳くらいから毎年人間ドックに行くようになりました。

仕事があまり忙しくない4〜5月の間に人間ドックに行っておきたいと思っていました。さらには、コロナの影響もあり、1日に受信可能な人間ドックの人数も限られているので、早めに予約が取れてよかったです。

やっぱりちょっと怖い人間ドック。。

35歳のいい大人なはずなのですが、やっぱり健康診断とはいえ病院がちょっと怖いです。特に、注射や点滴は嫌いですね。体に張りを刺されるのが、怖いという感情は子供の頃から変わらないです。

しかも、人間ドックで一番辛いのは、胃カメラですね。。初めて胃カメラをした時は、もう吐きそうできつかったです。局所麻酔も気持ち悪いし、あんまりやりたくないものですね。

ですので、できることなら人間ドックには行きたくないのです。。しかし、人間の持つ資産の中でも、健康というのはトップクラスで重要なものです。

仕事はもちろんの事、大切な家族と楽しい時間をたくさん過ごしていくためには、間違いなく健康であることが欠かせません。

したがって、辛いですが人間ドックは毎年行くように頑張ります。

鎮静剤による胃カメラで大分楽になています。

ところで、通常の胃カメラは局所麻酔で喉や鼻から行うのですが、鎮静剤を使って寝ている間に胃カメラをしてもらえる病院があります。

昨年から、鎮静剤を使ってもらえる病院に変えましたところ、胃カメラが大変楽になりました。

胃カメラを行う直前まで起きているのですが、パッと気付いた時には胃カメラが終わって1時間くらいたっている不思議な体験です。その間はきつくはないのですが、ちょっとボーっとしています。浦島太郎にでもなった気分ですね。

鎮静剤をする時には、ちょっと怖いなと思いますが、胃カメラの苦痛がないのは人間ドックへのモチベーションを上げてくれるので、今後も鎮静剤を使って胃カメラをしていきたいと思っています。

今年の人間ドックの結果は上出来でした。

人間ドックの正確な結果については約1ヶ月かかりますので、まだ手元にはないのですが、最後の問診の時にお医者さまから速報値での評価をしてもらいました。

胃カメラの写真やその他の速報数値は、問題はさそうとのことでした。

また、体重や基礎代謝が大幅に改善していたので、お医者さまから褒めていただきました。

3年前には、私は体重が約80kgで体脂肪率が30%近くありました。身長は172cm程度なので、BMIが27くらいになりますので、完全に肥満体型でした。

それが、昨年は体重が72kgになり、今年は66.3kgまで改善することができました。お腹周りも91cmが81cmとなり、非常に健康的な体型となることができました。体年齢も、20歳と出たのはとても嬉しかったです。

体重を14kg減量できた方法

どうして14kgも減量できたのかというと、一番大切なのは食事です。

人間が1kg減量するためには、約7000kcalのエネルギーを消費する必要があります。この7000kcalというのを運動で補おうとした場合、とんでもない運動量になってしまいます。

痩せよと思った時に、よく思いつく方法はランニングですが、ランニングって本当にカロリー消費には向いていません。。

例えば、体重70kgの人が10km走ったとして、ざっくり計算で消費カロリーは800kcal程度です(もちろん条件によりますが、目安でとして)。10kmは走る場合は、約1時間くらいはランニングをする必要があります。

それを、約10日行ってやっと1kg痩せれるかどうかです。

みなさん、毎日10kmのランニングを行なう自信はありますでしょうか、、。私には、家庭や仕事の負荷があって、1時間以上のランニングを毎日行うのは無理でした。

しかも、1週間くらいならなんとかなりますが、ランニングの負荷が大きすぎるので、運動週間がない私には、もっとハードルが高いことでした。

そこで、もっともよかったのは食事に気を付けることでした。

今日は長くなってしまったので、また明日続きを書きたいと思います。

どうもありがとう。