nono blog
楽しい人生を送りたい!
スキルアップ

スキルアップ:英語の勉強って意味あるのかな

こんにちは、nonoです。

昨日は、寝坊してしまっていつものようにブログを上げることができませんでした。

それでも毎日更新することが目標の一つなので、3/14に下書きしておいた自分のキャリアについての記事を更新してアップしたのですが、それが最新記事にはならず、どこに行ったのやら、、、。おそらく、過去の記事の更新として3/14頃にあるのでしょう。。

こんな時のために、持ち歩けるノートパソコンがほしい。。iPhoneでも編集や記事は書けないこともないのですが、ちょっと使いにくい。。やっぱりPCがいいなと思っています。

ちょっとPCを探して、購入しよう。

ちなみに、今使っているのは8年前に購入したMac Book Proです。今でも現役で頑張ってくれています。Macは、仮想マシンを使ってWindows, Linuxをいろいろインストールして使っていますから、MacだけではなくいろんなOSも使えて便利です。Macはすごく好きで新しいものがほしいんですが、Macはかなり高いので少々迷いますね。。まだこのMac Book Proが頑張ってくれているので、新しいMacは様子を見て買うとして、とりあえずの持ち運びPC(やすいやつ)がほしいなと思っています。

前置きが長くなりましたね。

英語の勉強って意味があるのかなと言うテーマです。

私は、就職して10年ほどになるのですが、入社してから毎日勉強しているものの一つが英語です。グローバル化が進んで行く世界経済の中で、英語は必須のツールだと考えているからです。

それから、英語が好きだということと、イギリスのロック音楽(ビートルズはもちろん、最近ではArctic Monkeysなど)が大好きだったことも英語を勉強しようと思ったモチベーションの一つです。

とはいえ、私は英語は全然得意ではありません。。。勉強を始めた頃は、TOEICで400点後半くらいでした。だから、英会話のAEONに通ったり、独学で参考書を買ってきて勉強したり色々試して勉強しています。

この英語の勉強がとても辛い、、、というか、英語の習熟度を図るためにTOEICを2ヶ月〜半年に1回のペースで受けているのですが、得点としての成果が出るまですごく時間がかかることが、とっても辛いんですね。。

あれだけ勉強したのに、点数下がるんかい〜(泣)なんてことは日常茶飯事で、毎回心が折れそうになります。

最近、これだけ勉強して結果が出ないとなると、自分には英語が向いてないんじゃないかと思うようになっていました。私は英語は好きなんだけど、英語からは嫌われてるのかしらと、、、。

それから、英語力をマネタイズすること、稼ぐ力につなげるまでにも、すごく時間がかかっていて、正直な所、英語の学習時間とリターンが全く釣り合っていないぞ、と思ってしまいます。私自身、入社してから10年かかっても、かけた時間とお金の分を取り戻せるような成果があげられていません。

それよりも、簿記やFP、それから投資などの勉強にもっと時間とお金を投入した方が、求めている成果をあげるための最短な方法なのではないかと感じてしまいます。確かに、この勉強と実践に時間をかけることは大切です。

だから、人には英語の勉強をお勧めできないかもしれません。英語がそもそも得意なら止めませんが、英語やそもそも言語があまり得意でない人いると思います。そういう人に英語の勉強を進めても効率が悪すぎて、自己投資に対する成果があまりにも似合わないものになる可能性があります。

英語を勉強するとしても、自分の目的をはっきりさせて、ある程度割り切って勉強した方がいいですね。

がむしゃらに勉強してきた私が思ったことです。

さて、このように心が折れかかっていた私ですが、先日、会社で受験したTOEIC IP試験の結果が返ってきて、745点を取ることができました。最近は、ずっと600点代をウロウロしてて伸びずにすごく苦しかったのですが、一つの壁を越えることができて、やっぱり嬉しかった。

730点を越えると、数万円の報奨金ももらえるので、マネタイズの面でも少しだけ成果を上げることができたように思います。それは嬉しいことです。だから、私はこのまま英語の勉強は続けます。そして、必ず英語を稼ぐ力につなげて、しっかりマネタイズして稼げるようになる決意です。

しかしながら、この程度の成果を上げるのに、私は10年もかかってしまいました。今から英語を一から勉強しようとしている方には、あまり勧められる方法だとは、今のところ思えないところです。

私がこのまま努力して、今までの投資を取り返してあまりあるほどの成果をあげられれば、皆さんにも心から英語の勉強をお勧めできる日が来るかもしれないので、その日が来るように、これからも全力で頑張ります。

どうもありがとう。