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コスパ最強クラスの携帯電話を構築するぞ!

こんにちは、nonoです。

その方法とは、電話を楽天モバイル、データ通信を他の格安Sim(私の場合はmineo)で行うという方法です。

経緯

私は、以前はauを使っていて、半年ほど前に格安SimのUQモバイルに移行しました。UQモバイルを選んだのは、auからの移動では手数料がかからないなどのメリットがあったからでした。

時を同じくして、楽天モバイルも新規契約してみました。1年間利用料が無料というのが非常に魅力的でしたが、私が住む地方での利用に問題はないか心配だったからでした。

それから半年ほど2つの携帯電話を活用してきて、楽天モバイルでも、私の携帯電話の利用の仕方からするとあまり問題はなさそうだとわかりました。

UQモバイルは、15Gバイトまで高速データ通信が可能で、月々は税込み2700円ほどかかっています。UQモバイルで電話をしてしまうと、20円/30秒かかってしまいますので、できるだけ電話は楽天モバイルを使うようにしていました。

1年間は楽天モバイルは無料ですが、それを過ぎると、1GB以上のデータ利用で約1000円ほどかかってきます。

電話は基本的にほとんどしないのですが、データ通信はそこそこします。Youtubeを見たり、ネット検索したり、テザリングでPCを接続したり、というのが主な使い方で、UQモバイルの15GB/月では少々物足りないところでしたので、楽天モバイルもデータ通信で活用しております。

ゆえに、1年後は携帯通信料が今よりかかりそうであることと、それから電話を2台持ちしていること、さらに楽天モバイルは楽天Handを使っているのですが、この格安スマホの使い勝手がよくない(電池がすぐ切れる)などがあり、もっとよい方法はないかなと思っていました。

デュアルシムカードという仕組みがある!

デュアルSim対応のスマートフォンでは、主回線を楽天モバイルで楽天Linqで電話をして通話料を0円、データ通信をmineoなどを使ってデータ使い放題で約1400円/月ほどでできるようになるようです。

デュアルSim対応のスマートフォンは、eSimという仮想Simカードと、物理的なSimカードを使います。

私はiPhone11を使っていますが、ばっちり対応していました。

デュアルSimの組み合わせ

デュアルSimの仕組みを使って、キャリアを二つ(電話用とインターネット用)を持ちますが、この時どのキャリアを使うとよいかというと、この記事を書いているところでは以下のような組み合わせが良さそうです。

  • 電話 → 楽天モバイル
  • インターネット通信 → mineo もしくは IJJmio

です。これは、楽天モバイルは楽天Linq電話を使うことで、どれだけ電話しても無料です。

一方で楽天モバイルのデータ通信料は、1GB以上になると980円かかってきます。3GB以上は1980円、20GB以上は2980円(税抜き)がかかってきて、他の格安Simや、povoなどの三大キャリアの格安プランと比較してもそれほど安くはありません。

1GB以下は無料なので、ほとんど使わない方は楽天モバイルだけでも十分なのですが、普通に1GB以上はいってしまうかなと思います。

mineoとIJJmioの選択肢は、IJJmioは1か月のデータ通信が9GB以下ならば、mineoより安くできる可能性があります。

一方で、mineoは1GBのデータ通信のみ(シングルタイプ)で契約(880円/月(税抜き))して、パケット放題Plus(385円/月)をオプションで付けるとで、1.5Mbpsで無制限に使い放題でインターネットが可能です。

ゆえに、楽天モバイルとmineoの組み合わせは、月額1265円/月(税抜き)で電話とインターネットを何も気にせず使い放題にできます。

ここまでのまとめ

私は、携帯電話でYoutube動画を見たり、インターネット検索をよく行います。

また、テザリング機能を使ってノートパソコンをインターネットに接続して使用することも良くあります。

また、電話についてはほとんど使用しないのですが、格安Simでは通話30秒で20円ほどかかってしまうプランであり、5分くらい電話すると200円くらいかかってしまいます。たまに電話しなければならないことがあるので、その時に数百円かかるのが気になってしまいます。

ゆえに、楽天モバイルとmineoの組み合わせで、携帯電話のプランを見直すことにしました。(在実施してみて、使い始めています。格安Simの組み合わせなので、品質に不安はありましたが、今のところは想像以上に快適に使用できています。このまま様子をみていきます。

次回のブログで、実際の手続き内容や手続きしてみての感想などをまとめていきたいと思います。